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中国では元宵節(旧暦の1月15日(2月下旬))には、
「元宵」というお団子を食べる習慣があるそうです。
元町中華街の桃源邨で今年も「元宵」が
季節物のデザートとしてメニューに載っていた。
もち米の粉で作ったお団子で、
お店では中身に練りゴマの餡が
入っていて、茹でたお湯に入って
出てくる熱々のデザートです。
デザートの話が先になってしまいましたが、
桃源邨は、私が中華街に行くと必ずと言っていいほど
立ち寄るお店です。
殆どの場合は、料理を供する奥様にしか会えないけど、
下ごしらえは旦那さんが、別の場所(工場って呼んでるけど)
でしているようです。
今の季節のメインは上海蟹。
ここのは本物。
私の懐が許せば食べるのですが、
なかなかそうはいかないのが残念です。
甕出しの紹興酒と数品の料理で過ごして、
油条と豆腐醤
それで満足しています。
ここの油条も、美味しい!
きっと、中華街一だと思いますよ。
この油条を豆腐醤と食べると大満足です。
麻布十番
久し振りの麻布十番
午前から訪れたので今日は日本酒は抜きです。
まずは、有名な「豆源」の向かいにある
「麻布かりんと」 かりんとうの専門店です。
店先で、
「こがし黒蜜 かりんとまん」を
空いていたお店の客寄せになってなったのか、
食べ終わって、
改めてかりんとうを買う頃には
店内は賑わってました。
この「こがし黒蜜 かりんとうまん」は、
かりんとうのように外はカリっと、中はふんわり
真ん中に程よい甘さの餡子が入ったお菓子。
でも、やっぱりかりんとうの味。
新らしい感覚のお菓子です。
昼は「海南鶏飯食堂」のチキンライス
平日のランチタイムはこれとカレーの二種類しか
ありません(あとはデザートで一品かな)。
昼時は列を成してしまいますが、この辺りでは
しかたないんでしょうね。
チキンライスには大と普通がありますが、
これは乗っているチキンの量。
ライスはお代わり自由ですよ。
海南鶏飯食堂(はいなんじーふぁん しょくどう)
は、恵比寿にもあるのだけど、味が違う気がする。
私は麻布のほうが好みなんだけど、店長に聞くと
同じレシピだそうだ。
まぁ、何回も通っている訳じゃないから
偶々なのかもしれません。
とにかく、ゆでた鶏肉と、鶏のスープで炊いた
インディカ米のご飯に添えて、三種類のソースで食べる鶏飯。
シンプルだけど美味しかった。
ランチとワインで満足した腹を抱えて、六本木ヒルズ
森美術館、今日の開催展はネイチャー・センス
解説用のハンディトーク(っていうのかな)が無料で
利用させてもらったがなかなか良いもんですね。
ちょっと手が疲れたけど。
別料金が必要になったけど、それでも外の空気は気持ちが良い。
天気さえ良くて、それほど混んでいなければ
ガラス越しでない空からの景色はなか々気持ちがいいよな。
この後?
どうしても日本酒を飲みに行っちゃうけど、
ブログはここまで です。
やきとり 食べたい
焼鳥 食べたい
焼き鳥 食べたい
三日前から突然食べたくなった。
上品なお店じゃなくて、
買ってきた焼き鳥じゃなくて
煙もくもくのお店で
ビールと焼き鳥~
という思いで行った店は
吉祥寺にある「いせや」
焼き鳥では有名店だと思う。
井の頭公園の直ぐ傍に焼き鳥屋がある。
少し場違いな雰囲気なのだが
そこが支店で、御殿山にある
本店にお邪魔した。
時間は八時
少し並んだが、直ぐに入れた。
女性だけの客が増えたなぁ~
最初の印象がそれ!
焼き鳥やにしては女性でも
入りやすいお店には
違いないのですけどね。
こうしたお店・・・・
ある程度、回転率も良くないと
大変なんだから、
少し、
協力してあげてね。
生ビールを頼んで、シュウマイと冷やしトマトと焼き鳥を注文。
直ぐにシュウマイとトマトは出てきたけど
焼き鳥は少し時間がかかる。
焼き鳥
一本400円もする、地鶏を使って
塩も奢って、器もいいもの
・・・・そんなお店じゃない。
ここは1本80円
焼き鳥を1000円も
食べたらそれだけで
お腹一杯になってしまう。
柔らかい、新鮮なお肉がどうのこうのと
講釈をたれる店でもない。
ガツガツ、ぐいぐい 飲んで食べて
友人に愚痴をこぼして帰ってく。
今日は、こんな焼き鳥が食べたかったのだ!
満足~