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この夏、暑かった~
まだ収まっていない暑さですが。
図書館で見かけた精進料理の本にあった雷干し
夏っぽいので、早速白瓜を購入。
冬瓜あたりは自分の料理範疇に
あったけど
白瓜は目に付かなかった。
奈良漬け以外の料理法なんか知らなかった。
食べるときは、水でお好みに戻して
炒め物にも・・・・・・・・
合う酒は何だろう。でも今の時期はやっぱりビールかな。
たまにはベルギービール
poperings hommel bier
フルーティーで、イーストっぽい香りだな。
ホップの香りも強いね。
結構しっかりとした苦味もあるけど、
私としてはもう少し強い苦味が好みかな。
キリッとした苦味です。
しかし、量が少ない!
けど・・・アルコール度は高いので注意かな。
銘柄 「poperings hommel bier」
(ポペリングス ホメル ビール)
原産国 ベルギー
原材料 麦芽、果糖、ホップ
アル度 約7.5%
ベルギービール、最近気に入ってよく飲んでいるが
ベルギーなんぞ行ったことのない小生なので、ベルギーの
国自体良くわかっていない。
いや・・そんな話をしたいのではないのだが、
瓶に書かれた言葉が読めないのである。
ビール
日本語で ビール(ベルギービールの大半は発泡酒やその他雑種らしいけど)
英:beer
仏:Bière
独:Bier
伊:Birra
西:Cerveza
葡:Cerveja
コースターには・・・
Watou's
Wit Bier
Bière Blanche
・・・・
それらしいのはビールだが最初のはドイツ語で三行目はフランス語?
パソで訳させたら 機知ビール ?
三行目のフランス語・・白いビール どうもフランス語らしい。
ためしに二行目をフランス語で訳させたら・・・機知棺架 ????
Tarwebier met nagisting in de fles / biere sur lie
仏:Tarwebierは、おりの上でfles/ビールのnagistingすることを入れます
独:うそに基づいてデfles/ビールでnagistingしているTarwebierミード
よう・・わからんのだよ コースター君!
どなたか・・講釈あれ!
さて、飲んでいたビールは、ベルギーの白ビール
ポペリンフスの西隣の町、ワトウに伝わるWitbier(ヴィットビール)です。
小麦が主体のビールに、香料を入れてあり白く濁っています。
ホップは Watou の特産品なのだそうです。
これからの暑い季節 喉の渇きを癒すには最適のビールですよ。
面白いのはこのビール・・冷やさなくても美味しいビールなんです。
香料の所為でしょうね・・清涼感がそのまま感じられる・・
まさに夏向きのビールなんだと思いました。
発泡酒 アルコール分 約5.0%
ベルギーのビアは色々なカテゴリーがあります。
トラピスト
ランビック
フルーツ ランビック
ゴールデン エール
セゾン
レッド
アビィ
ベルジャンホワイト
ブラウン
スコッチエール
それ以外のスペシャルビアのひとつに
Poperings Hommelbier(ポペリンフス ホメル ビア でいいかしら)
さわやかです。
エール系なんですが、ホップの苦味と香りを前面に打ち出しているビアで
この爽やかさは夏向きかもしれません。
マイケル・ジャクソン(歌手ではありません)の「世界の一流ビール500」
では【バラのような派手な香りと蜂蜜の風味をもつ。
オレンジの皮のようなホップ味があり、後からクミン風味の
スパイシーなドライさが現れる】と言っています。
Poperings 地名でホップの産地として有名です。
アルコール度数は7.5%。
少し duelを辛口にしたような感じです。
綺麗な黄金色でやや強めの度数ですが、
アルコール分はあまり感じません。
つい・・・ 一口・・・飲んだ後の画像になってしまいました。
すいません