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まだオープン仕立ての平日のせいか、二組程のお客の入り。
私達が居る間は結局うちらを含め3組で少し寂しげでした。
オーダーは、ワインのボトル1本とランチサービスから一品
アラカルトから2品。
ワインリストは特に無くて、赤、白(2種類)とロゼの4本を
テーブルに持ってきてくれました。
3000~3200円の手頃の価格だけど、ハウスワインのフルボトルが
無いのは少し寂しいな。
Pinot Grigio Blush NV
ロゼと白の中程で甘みが強かった。
どっちかというとリンゴジュースを
ワインに仕立てたような・・・
あまりワインには詳しくないので、
例えが良くないかもしれません。
一緒に写っているのは、客も少ない状態だったでせいか、
カシューナッツのフライ「カシューナッツ703」
受けにサービスで出してくれたが、これがなかなかいける。
甘いワインと相性も良い。
単品のメニューの中にもありました。
オーダーしたランチはプレートランチ。
それとアラカルトでは、
味の判り易いトムヤンクン
1000円を切る価格だから、
さほどの物は無理だけど、
丁寧な造りは嬉しい。
カーが見当たらないのは少し寂しいが、
レモングラスの香りは強くて
美味しかった。
パクチー(コリアンダー)は小皿で出されました。
そういえば、ここのメニューには辛さの度合いを示すマークと
パクチー使用の有無が掲載されていました。
パクチーの苦手な方には参考になるかな。
しかし、アジアン料理に不慣れな人も多いから、
簡単な説明と幾点かの挿絵だと少し不安かも。
それ程、品数も多くないから写真入りのメニューが欲しい。
もう一品のアラカルトは、
ビーフン、エビと野菜のサラダ
「ヤムウンセン」
こっちは辛味が効いていて嬉しかった。
おしぼりはヒノキオイルが含ませてあって気持ちが良かったですよ。
まだまだ料理の品数が少ないのですが
料理は丁寧で悪くないので、
これからといった感じ。
店が割と大きいので、持ちこたえられるかどうか
勝負なのかもしれないと・・・
素人ながらに思わされました。
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-20-1
0422-28-5703
永福町の駅から5分の薪釜ピッツァのお店。
ランチタイム少し前にあたった為、ほぼ満席。
直ぐに店の前には待ち行列ができました。
もちろん日本酒は無かったw
ハウスワインのデカンタ
ピザは「マルゲリータ コン プロシュート」
つれがオーダーしたパスタ
名前は思い出せないわ
店の大きさは丁度いいのですが、
椅子の数が少し多めで
間を歩くのが少しキツイ。
もちろんピザもパスタもオーダ後に茹でたり焼いたりするので
少し待ち時間が必要なので、昼休みにピザの注文は
忙しいかもしれないな。
釜はカウンターの目の前にあって、
薪の火が気持ちいいです。
ハウスワインも結構美味しかったです。
これならボトルで頼むんだったと・・残念
プロシュートのピザ
生地の具合が最高
外はカリッと中はモッチリ
思わず撮る前に噛り付いてしまったけど・・
生ハムの量がすごい
トマト鍋・・でいいのか疑問もあるけど
一般に売ってるレトルトの「トマト鍋の基」とは随分違います。
以前に試してみたけど、どうもいまいちなんだよなぁ
本当に和風出汁とトマトで鍋を作って美味しいと思うのかしら。
個人的には、トマトが和風味
・・カツオや昆布の香りもトマトの香りも消しているような・・
以前にそのレトルトを使用する機会があったけど、
どこが美味しいのか理解できませんでした。
なんだか、日本の鍋料理を駄目にしたような味がして・・・
醤油も出汁も使っていない洋風なので、きっと何処かの国に
似たような煮込み料理があるに違いない と思っています。
で・・・これならどうだ!
と、試しに作った鍋料理でしたが、所詮素人・・
いつか、どこかで食べた事あるよう味でした。
が・・・満足しました。
もし、興味のある方が居たら と
要らぬお世話で、簡単なレシピもどきを
使った材料
スープ:オリーブオイル
にんにくスライス 4片(1/2個)
トマト缶 400g(16oz)2缶
白ワイン
コンソメキューブ(1個)
塩(トマト缶の内容により加減して)
お好みでバターを仕上げに
スパイス:黒胡椒
ローレル
オレガノ
具材 :ジャガイモ
キャベツ
玉葱
アスパラガス
牛バラ肉
アサリ
イカ
具材は何でもいいんですがね。
最初に鍋にオリーブオイルを多めと、ニンニク(これも多め
この鍋で6片を使いました)を薄切りにして入れて火にかけます。
火加減はニンニクを煮るようなイメージで・・
ニンニクの色が変わってオリーブオイルに香りが移ったら
白ワインを入れて(結構多め)強火でアルコールを飛ばします。
あとはトマト缶(ホールと角切りを使いましたが味付けで
なければ構わないんじゃないかな)とスパイスを入れて煮るだけです。
塩味をチェックしますが、私が使ったトマト缶は塩が入っていましたので、
加える必要はありませんでした。
この鍋は、水炊きのような薄いスープでなく、ブイヤベースやシチューの
様な濃さが美味しいです。煮立った際に少しスープの泡が弾ける位。
ジャガイモのように具材の中で火の通りづらいものは先に
イカのように火をあまり通したくないものは後から
・・・それだけですが、結構美味しかったので
こだわった点が・・・
・ニンニクは多めにして、いきなり熱いオリーブオイルに入れないで
オイルを火にかける前に投入。
炒めるというより煮出すようなイメージで炒めます。
・水を使いません
スープの濃さはワインとトマト缶で調整
もちろんワインは安い白ワインで充分です。
トマトジュースもトマトケチャップも使いません。
・砂糖はつかいません
こだわりでもないんですが、トマトの甘みで充分だと感じます。
フランスパン、ワインと一緒に食しましたが、
鍋に残ったスープはリゾットにぴったりになりそうです。