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麻布十番
久し振りの麻布十番
午前から訪れたので今日は日本酒は抜きです。
まずは、有名な「豆源」の向かいにある
「麻布かりんと」 かりんとうの専門店です。
店先で、
「こがし黒蜜 かりんとまん」を
空いていたお店の客寄せになってなったのか、
食べ終わって、
改めてかりんとうを買う頃には
店内は賑わってました。
この「こがし黒蜜 かりんとうまん」は、
かりんとうのように外はカリっと、中はふんわり
真ん中に程よい甘さの餡子が入ったお菓子。
でも、やっぱりかりんとうの味。
新らしい感覚のお菓子です。
昼は「海南鶏飯食堂」のチキンライス
平日のランチタイムはこれとカレーの二種類しか
ありません(あとはデザートで一品かな)。
昼時は列を成してしまいますが、この辺りでは
しかたないんでしょうね。
チキンライスには大と普通がありますが、
これは乗っているチキンの量。
ライスはお代わり自由ですよ。
海南鶏飯食堂(はいなんじーふぁん しょくどう)
は、恵比寿にもあるのだけど、味が違う気がする。
私は麻布のほうが好みなんだけど、店長に聞くと
同じレシピだそうだ。
まぁ、何回も通っている訳じゃないから
偶々なのかもしれません。
とにかく、ゆでた鶏肉と、鶏のスープで炊いた
インディカ米のご飯に添えて、三種類のソースで食べる鶏飯。
シンプルだけど美味しかった。
ランチとワインで満足した腹を抱えて、六本木ヒルズ
森美術館、今日の開催展はネイチャー・センス
解説用のハンディトーク(っていうのかな)が無料で
利用させてもらったがなかなか良いもんですね。
ちょっと手が疲れたけど。
別料金が必要になったけど、それでも外の空気は気持ちが良い。
天気さえ良くて、それほど混んでいなければ
ガラス越しでない空からの景色はなか々気持ちがいいよな。
この後?
どうしても日本酒を飲みに行っちゃうけど、
ブログはここまで です。
昼間からちょっと酒を口に出来るので
足が向いてしまう。
今日はちょと・・・・
別に良い事があったわけじゃないけど、
偶にはこんな日本酒もいい
まだ昼を過ぎたばかりで、大勢の中を歩くには
あまり酔いたくないからなぁ
福光屋 銀座の
バーカウンターです。
ちなみにこのストイックな方は
時々いらっしゃるお客さんです。
一枚目は店長さん
この初心、1年もの、3年、7年、10年と
売られています。
飲み比べしたいけど、そんなに懐も豊かじゃないし、
果たして、自分の舌がついていけるか不安でもあるな。
1年ものは壽蔵、福光屋の蔵の名前でつけてあるそうな。
金沢へでも行った機会には寄ってみたいですわ。
香りはフレッシュで含み香と一致した
いい感じです。
少し甘めだけど酸味もしっかりしていて
逸品なのは間違いなさそうです。
山廃らしい、大吟醸らしい純米酒です
銘柄 秘伝 山廃仕込 純米大吟醸
初心(はつごころ) 壽蔵 淡熟一年
種別 純米大吟醸
蔵元 福光屋 石川県金沢市
原料米 山田錦
精米度 40%
日本酒度 +1
酸度 1.8
アル度 16度
やきとり 食べたい
焼鳥 食べたい
焼き鳥 食べたい
三日前から突然食べたくなった。
上品なお店じゃなくて、
買ってきた焼き鳥じゃなくて
煙もくもくのお店で
ビールと焼き鳥~
という思いで行った店は
吉祥寺にある「いせや」
焼き鳥では有名店だと思う。
井の頭公園の直ぐ傍に焼き鳥屋がある。
少し場違いな雰囲気なのだが
そこが支店で、御殿山にある
本店にお邪魔した。
時間は八時
少し並んだが、直ぐに入れた。
女性だけの客が増えたなぁ~
最初の印象がそれ!
焼き鳥やにしては女性でも
入りやすいお店には
違いないのですけどね。
こうしたお店・・・・
ある程度、回転率も良くないと
大変なんだから、
少し、
協力してあげてね。
生ビールを頼んで、シュウマイと冷やしトマトと焼き鳥を注文。
直ぐにシュウマイとトマトは出てきたけど
焼き鳥は少し時間がかかる。
焼き鳥
一本400円もする、地鶏を使って
塩も奢って、器もいいもの
・・・・そんなお店じゃない。
ここは1本80円
焼き鳥を1000円も
食べたらそれだけで
お腹一杯になってしまう。
柔らかい、新鮮なお肉がどうのこうのと
講釈をたれる店でもない。
ガツガツ、ぐいぐい 飲んで食べて
友人に愚痴をこぼして帰ってく。
今日は、こんな焼き鳥が食べたかったのだ!
満足~