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今日の昼は桃源邨
横浜中華街のローズホテルの傍にある小さなお店です。
中華街も最近は手頃なお店が皆、食べ放題を始めて味がどんどん落ちていく気がします。
それなりに高級なお店は残っているけど中堅のお店が減っていません?
テーブルが3つでカウンターが無し。
詰めても16名が限度かな。
ここには何度か来ているけど、中華街では一番気に入っているお店です。
お勧めは「油条」、
中華街の他のお店の店員さんもお昼に、夜食にと
よく買いに来ているのを見かけます。
皆さんは、殆ど店内には入らないで、
窓から買って行きます。
豆腐醤と油条で昼にはいい食事です。
紹興加飯酒は3年ものが最低の熟成期間。
桃源邨では3年、6年、8年
写真には写っていないがもっと
熟成期間の長い紹興加飯酒が置いてあります。
私は十分3年もので大満足。
十分に美味しい紹興加飯酒です。
ピータンに白髪葱、かけてある出汁醤油と
ぴったりです。
載っているのは鶏の少し干したもの
お店で食べる冷やし中華は具の贅沢さは違っても
どこでもあまり美味しいと思ったのは少ないけど
ここのは美味しかったですよ。
今日はそのほかに、
もつ葱の正油あえ
小籠包
持ち帰りに
油条
荷葉飯(蓮の葉で包まれた蒸おこわ)
でした。
平日の休み
夜はよくお邪魔している西永福の「睦海」でランチ
混んでいるかなと思いきや、そうでもなかった。
のんびりランチをとるにはいいペース。
お店にとっては良くないんだろうけどね。
日本酒は「作」
ランチ時、詳しくは聞かなかったけど、純米の作かな
落ち着いた喉越しが焼き魚に合う
食べながら飲むのにふさわしい
頼んだランチは
「焼き秋刀魚とマグロの刺身の定食」、
「焼き黒ソイとマグロの刺身の定食」
それぞれ1匹の焼き魚に生マグロ2切れ、のどぐろの刺身が1切れ
小鉢は冷奴、それに漬物、ご飯、味噌汁
確か960円だったかな
やっぱり昼と夜とは雰囲気が違うね。
のんびり頂いて・・・
ご馳走様
おそらく 飲んだ「作」は これ
画像はありません
銘柄 作 恵乃智
種別 純米酒
蔵元 清水醸造 三重県鈴鹿市
原料米 神の穂 みえの夢
精米度 60%
日本酒度 +3
酸度 1.8
アル度 15~16%
神田での打ち合わせの後、北口方面にあるドミナスで
「何からいきますか?」
そう尋ねるソムリエさん・・・
ワインもよく知らないから白のフライトをオーダー
5種類のフライトをチーズの盛り合わせと一緒に楽しんだ。
シャトー ガイヤール トゥーレ-ヌ シャルレット ヴォワイヤン ロゼ
は酸味を感じるやや薫り高い一杯
ドメーヌ ストフラー リースリング グラン クリュ
は、この5杯の中で一番気に入った白
香りは先のワインより少し落ち着いた感じ。
ほんのりした甘みがくすぐってくれました。
クロ デュ グラヴィヤス ミネルヴォワ ソナタンジュ
爽やかな香りですが、落ち着いた舌に残る感じの一杯でした。
シャトー トューレット ヴァン デ ペイ
デ ヴォークリューズ ブラン
この辺りから自分の表現能力の貧弱さを感じます。
飲んでいるときは何かを表現したはずなのですが・・・
仕方が無いので以下はソムリエさんの評価
「熟成した白い花の香り、酸味も穏やかでグラスの中で
香りがドンドン変わります」
ドメーヌ コンビエ
サン ヴェラン ラ バルメンティエ
「ナッツのような樽香。活き活きとした酸と、豊かな果実味で、
非常にバランスの良い上品なタッチのワインです。」
オー ボン クリマ
ニュイ ブランシェ アワ ウェイ
「トロピカルフルーツのような香りと、おだやかな酸味と
肉厚な果実味の濃厚カリフォルニアの味わい。」
気に入ったワインの香りや感触は結構覚えているのですが、
それ以外は・・・すぐに忘却しちゃうのは 年の所為かしら。
日本酒のように横にメモを置いておかないと駄目そうです。