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久し振りに行ったら一周年でした。








蕎麦屋で日本酒のパターンが最近多い。
美味しい日本酒と美味しい蕎麦を兼ね備えた店は
あまり見つからない。


ここ休日や、

不満がいっぱいのお店。

休日しかやっていない!
日本酒が竹林しかない!
蕎麦と蕎麦のガレットしかない!
こじゃれている!



そんな不満があっても足が向くのは・・

蕎麦が旨い!
竹林が旨い!
快適な居心地!

・・・また休みの日には足が向くのかな~

20101121113727.jpg


囲炉裏に火が入っていました。

蕎麦湯やウーロン茶、プーアル茶は、
この囲炉裏にかけてくれます。

いよいよ冬到来近し



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でも 竹林(日本酒)は
常温で頂きました。
こんどは燗にしてみようかな。








日本酒(竹林 かろやか)とお蕎麦は既出です。

http://kanpai.blog.shinobi.jp/Date/20100905/





 

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秋真っ盛り。

20101114103228.jpg20101114103322.jpg











深大寺の木々も色鮮やかになっていました。

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デパ地下に寄ると日本酒売り場に
足が向いてしまう。

さいきん蔵元さんが直接売り場の前で
酒を売っている。




ふと、足を止めると直ぐに目の前で
『試飲されませんか?』

断っては悪いから、「いただきます」
何を呑んだかわからないから、「これは?」
そう尋ねると、

『こちらの純米酒ですよ。』

貶すのも申し訳ないので、「なかなかいい酒ですね」
・・・貶す必要も無い。しかし、量が少ない。
そう感じた頃を見計らって、敵は・・

『こちらはいかがです?。
こちらは純米吟醸で口当たりもいいですよ』

断るのも、申し訳ない。
「いいですね。こっちが先の方が良かったw」
なんて答えていると、

『そうですね。それでは、こちらは?』

そういいながら大吟醸を飲ませてくれる。
勿論、嫌々ながら断れない!
「こうなると、すっきりしていて綺麗な水の
ようですね。好みから言うとやっぱり米臭いのが
好きなんですよね」なんて言ったものだから

『そうですよね。私もこちらの方が好きなんです』

そういいながら最初の純米酒を注いでくれる。
しかも、ちいさなカップながらなみなみ注いでくれる。
しかたなくグイッと呑む。
知らん顔して、また注いでくれる。
本当はこんなに一人に振る舞ったらまずいんだろうな。
しかし、全部で一合近く呑んだ気がするw

このまま、帰る時もある。
そんな時は「いつまでやってます?」
また、来れたら寄るかもしれないし・・・
しかし今日は買いました。
すっきりしたなかでも米の旨みが残っている。
今夜は鍋をして、この酒で・・
すこしぬる目の燗をして飲みます。


蔵周辺で有機栽培した米で醸し、
米の持つ独特の味わいを追求した味と香りです。
ぬる燗か冷が良かった出す。


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銘柄   水芭蕉 純米酒
種別   純米酒
蔵元   永井酒造 群馬県利根郡
原料米  五百万石
精米度  58%
日本酒度 +4
酸度    1.3
アル度  15~16



 

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「てげてげ」は井の頭線の浜田山駅から
徒歩5分程度の小さなお店です。

沖縄料理が中心のお店で、泡盛や焼酎がメインなのですが、
置いてある数が半端じゃないです。
泡盛や焼酎のことは詳しくないのですが、それでも驚きます。

それに加えて地酒専門店程ではありませんが、
日本酒も結構多いんです。
しかも、安い。


20101114213125.jpg
純米酒レベルで1合(7勺じゃありません)
で600円前後。

やっていけるの不安になるくらいなのですが・・・

店員を使っていないから何とかなるんでしょうね。





それだけに、欠点も!
おんぼろテーブルにおんぼろ椅子・・ガード下の
店外の施設より格が落ちそうですw
もちろん、店員が居ないから、オーダーもなかなか
通りません。
混んでいる時に入ると碌な目に合いませんw
しかし、空いていると・・

店長さんと話しながら酒談義を交わすのもとっても楽しいです。


呑んだ酒の一杯・・・w

播州一献

優しく口中に滑り込みます。
味の広がりはふっくらとしています。
どんな温度でも旨い

火入れならではの落ち着きと、山廃でありながら
軽めに仕上げた軽妙な酸が味わえ、
少し温めるとこのお酒の威力を発揮します。

山廃ならではの酸と濃厚な旨みを半年間熟成させたコクです。


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銘柄    播州一献 山廃無濾過
種別    純米酒
蔵元    山陽盃酒造 兵庫県宍粟市
原料米   雄町
精米度   70%
日本酒度  +3
酸度    1.8
アル度   14~15






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