酒 旅 など きままに書いてます。
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ホテル アルファーワン出雲の朝食も満足。
島根のホテルの朝食はどこもいいのかしら。
朝食付きのツインで11000円でした。
午前は今日の目的、旭日酒造へ。
私の好きな十旭日(じゅうじあさひ)の蔵です。
副杜氏の栄里子さんに会うのも目的のひとつ。
何度も東京に足を運ばれている方なのに、
なぜかスケジュールが合わなくて何年もあえず
じまいの片思いのお方なのです。W
蔵元へ尋ねるとまず接して頂いたのが栄利子さんでした。
日本酒に対する思いもしっかりしていて思っていた通り、
美味しい酒を作ってくださる方でした。
旭日酒造の酒は、酒らしい、日本酒らしい味と香りを
そのまま表面に出してくれるような日本酒です。
ただ、この酒蔵 仕込み水は出雲北部の北山の
湧水を運んできているそうで、
水を探して引っ越しもありうる蔵元もあるなか、
大変なんだろうと感じました。
多量に使う水の事、他人事ながらちと心配になります。
次に昨日私が出雲蕎麦を食べすぎて、お腹いっぱいになり
食べそびれたぜんざい。
相方が食べれなくてぶつぶつ言ってるから。
そもそも出雲がぜんざいで有名なんて知らなかったしぃw
蕎麦を食べ終わってからリクエストされても・・・・
しかし、何もない出雲市街にも一件 ぜんざいを供しているお店がありました。
原寿園・・ここの喫茶は葉楽Koto。
新しい洒落た最近のお店かと思いましたが明治44年創業の
有名なお店だったようです。
出雲大社のお茶を献上されているとか。
ここで相方は出雲ぜんざいを頂いて満足したようです。
私は一日10食限定の抹茶わらび餅を頂いたのですが、これが絶品!
献上する抹茶と同じ抹茶をたっぷり。
口当たりのなめらかさと、柔らかな甘みが何とも言えません。
ふにゅぷにゅ、つるん・・・・ふぅ・・・って感じです。
この二つの作り方を修行して銀座にお店を出しても良い位の味でしたよ。
これから、広島に移動です。
本当は高速バスで移動するのが安くて一般的なんですが、
敢えて電車でいきます。
出雲市駅で昼食と酒の肴を買い込んで、12:35の「やくも」で岡山へ。
一番後部の席に後ろ向きで座って、流れ去っていく景色を飲みながら、
飲みながら、食べながら楽しみました。
この伯備線、昔はSLで有名な山越えの線でした。
今の布原駅は布原信号所だったころです。
そのころの景色を思い浮かべながらの乗車。
おそらくもう来ることもない最後の伯備線乗車です。
岡山から広島は新幹線。
あえて「のぞみ」でなく「さくら」に乗ります。
「さくら」の指定席は2-2のシート。
「のぞみ」のグリーンのような幅でゆっくりできますからね。
広島ではリーガロイヤル泊です。
夕食はいつもの「獨楽」。私の大好きな酒房です。
ここの料理も酒も素晴らしい!
しかし、今日はちょっと店主不在で残念でした。
が、味は変わらなかった。
きっとスタッフへの教育も行き届いているんだろうな。
また、3ヶ月後を楽しみにしています。
純米吟醸おりがらみ生酒「甲午」(きのえうま)
この時期にこの味わいはなかなかないかも!優しくまるくなっている透き通る味わい。熟成したおりがらみの美味しさをでした。
銘柄 純米吟醸おりがらみ生酒「甲午」(きのえうま)
蔵元 旭日酒造 (島根県出雲市)
種別 純米吟醸(生)
原料米 山田錦
精米度 55%
日本酒度 +7
酸度 1.5
アル度 15~16
島根のホテルの朝食はどこもいいのかしら。
朝食付きのツインで11000円でした。
午前は今日の目的、旭日酒造へ。
私の好きな十旭日(じゅうじあさひ)の蔵です。
副杜氏の栄里子さんに会うのも目的のひとつ。
何度も東京に足を運ばれている方なのに、
なぜかスケジュールが合わなくて何年もあえず
じまいの片思いのお方なのです。W
蔵元へ尋ねるとまず接して頂いたのが栄利子さんでした。
日本酒に対する思いもしっかりしていて思っていた通り、
美味しい酒を作ってくださる方でした。
旭日酒造の酒は、酒らしい、日本酒らしい味と香りを
そのまま表面に出してくれるような日本酒です。
ただ、この酒蔵 仕込み水は出雲北部の北山の
湧水を運んできているそうで、
水を探して引っ越しもありうる蔵元もあるなか、
大変なんだろうと感じました。
多量に使う水の事、他人事ながらちと心配になります。
次に昨日私が出雲蕎麦を食べすぎて、お腹いっぱいになり
食べそびれたぜんざい。
相方が食べれなくてぶつぶつ言ってるから。
そもそも出雲がぜんざいで有名なんて知らなかったしぃw
蕎麦を食べ終わってからリクエストされても・・・・
しかし、何もない出雲市街にも一件 ぜんざいを供しているお店がありました。
原寿園・・ここの喫茶は葉楽Koto。
新しい洒落た最近のお店かと思いましたが明治44年創業の
有名なお店だったようです。
出雲大社のお茶を献上されているとか。
ここで相方は出雲ぜんざいを頂いて満足したようです。
私は一日10食限定の抹茶わらび餅を頂いたのですが、これが絶品!
献上する抹茶と同じ抹茶をたっぷり。
口当たりのなめらかさと、柔らかな甘みが何とも言えません。
ふにゅぷにゅ、つるん・・・・ふぅ・・・って感じです。
この二つの作り方を修行して銀座にお店を出しても良い位の味でしたよ。
これから、広島に移動です。
本当は高速バスで移動するのが安くて一般的なんですが、
敢えて電車でいきます。
出雲市駅で昼食と酒の肴を買い込んで、12:35の「やくも」で岡山へ。
一番後部の席に後ろ向きで座って、流れ去っていく景色を飲みながら、
飲みながら、食べながら楽しみました。
この伯備線、昔はSLで有名な山越えの線でした。
今の布原駅は布原信号所だったころです。
そのころの景色を思い浮かべながらの乗車。
おそらくもう来ることもない最後の伯備線乗車です。
岡山から広島は新幹線。
あえて「のぞみ」でなく「さくら」に乗ります。
「さくら」の指定席は2-2のシート。
「のぞみ」のグリーンのような幅でゆっくりできますからね。
広島ではリーガロイヤル泊です。
夕食はいつもの「獨楽」。私の大好きな酒房です。
ここの料理も酒も素晴らしい!
しかし、今日はちょっと店主不在で残念でした。
が、味は変わらなかった。
きっとスタッフへの教育も行き届いているんだろうな。
また、3ヶ月後を楽しみにしています。
純米吟醸おりがらみ生酒「甲午」(きのえうま)
この時期にこの味わいはなかなかないかも!優しくまるくなっている透き通る味わい。熟成したおりがらみの美味しさをでした。
銘柄 純米吟醸おりがらみ生酒「甲午」(きのえうま)
蔵元 旭日酒造 (島根県出雲市)
種別 純米吟醸(生)
原料米 山田錦
精米度 55%
日本酒度 +7
酸度 1.5
アル度 15~16
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