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ラベルがなんとも爽やかな日本酒ですよね。

偶にはこんな酒もいいかな・・・こんな時は誰かと一緒に、ですよねW

米がキヌヒカリで笊籬(いかき)採り

聞きなれない文字が出てきます。

笊籬採りは、醪(もろみ)と清酒を分離し搾られたお酒のようです。
これだと袋吊りで見られる酸化を防ぐことが出来るそうで・・・

キヌヒカリは関西方面では食用米として普通に流通しているお米らしいですね。
寿司に最適だとか・・・
そういえば「風の森」には原料米にいろいろありますから、
その違いを見るのも楽しいかもしれません。
山田錦はもちろん。アキツホ、雄町、キヌヒカリでそれぞれ売られています。、

 

柄のイメージ通りに薫る甘い香り、口内で少しのガスとしっとりした酸を感じます。

渋みも少ないし、少し甘めで 飲みやすい日本酒ですね。


銘柄    風の森 純米大吟醸笊籬採り生原酒
種別    純米大吟醸
蔵元    油長酒造 奈良県御所市
原料米   キヌヒカリ
精米度   45%
日本酒度  +0.5
酸度    1.8
アル度   17~18

 

 


なんだか、最近は飲みに行くお店が限定されてきているなぁ。

親しい店だと入りやすくて、つい、足がむいてしまう。
まぁ、まだまだ飲みたい酒もあるから いいんだけど

ちょっと わくわく感がねぇ。

それに、美味しい日本酒のあるお店、美味しいビールのあるお店は
なかなか見つからない。
それに加えて、店の雰囲気や店員さんの態度で決めちゃうのが
まずいのかなぁ~
 

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気に入った酒を見つけて、飲んでいても
季節や年 そして蔵元の意向で味が変わってくる。

同じにしようとしても、いつも同じにならないのも
酒の楽しみだろうが、敢えて味や風味を変えるなら
同じ銘柄にして欲しくないな。

自分の感覚がおかしくなったかな・・・なんて気になってしまう。
広島の「雨後の月」や神奈川の「いずみ橋」なんかが
敢えて変えているような気がする。

この時期は、やっぱり燗がいい。
とするとどっしりとした酒らしい酒。
この酒を注文する前に何杯かの酒を飲んでいるが、
それでもしっかりと味わいを感じさせてくれるのがいい。

菊姫 山廃純米

いつも変わらない楽しみをくれる酒。

 


D1000002.JPG私の好きな「菊姫」二種

「山廃純米」はいつもの酒。
一度、この山廃純米酒を気に入ってしまうと、
ほかの酒に移れなくなる気がする、
個性的なお酒です。
この、濃醇さがたまりません。

新種でもう一杯は
「山廃純米原酒 無濾過生原酒」


まだまだ落ち着きが無いお転婆な酒。
強烈な酸味と荒々しさ、図太い味わい、米の味と香り。
やはり、飲み応えのある酒です。


口当たりの良さに誤魔化されるので飲みすぎ注意!ですね。

しかしこのアルコール度19.6度は清酒の限界です。
22度になると・・・清酒と呼べなくなります。

 

銘柄  「菊姫 山廃純米」
    (きくひめ やまはいじゅんまい)
種別   純米酒
蔵元   菊姫合資会社 石川県白山市
原料米  山田錦
精米度  70%
日本酒度 -7
酸度   2.9
アル度  16~17

 

銘柄 「菊姫 山廃純米生原酒」
   (きくひめ やまはいじゅんまいなまげんしゅ)
種別   純米酒
蔵元   菊姫合資会社 石川県白山市
原料米  山田錦
精米度  70%
日本酒度 -5
酸度   3
アル度  19.6

 

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仕事が早く終わってしまって京橋で放り出された。
もともとが休日出勤なので、特に社に帰る必要もなく、
久しぶりに銀座の街を歩く。

結局、新しい店にもいかずにいつものビア・・
一度行き出すと、気に食わないことでも起こらない限り
店を変えることは滅多にない。
あるとすれば懐の都合と相手次第。

早い時間で店内には中年のカップルらしき人が1組居ただけ。

いつものようにカウンターに座って、先日に居なかった店員さん
たちと新年のご挨拶。


VEDETTE.jpg.JPG目に付いたのは「VEDET EXTRA WHITE」(ヴェデット・エクストラ・ホワイト)
ややハーブっぽいフレーバーというか、後口に余韻が残るかしら。
フルーティで香り高く、ドライな飲み口で、スッキリ飲める。
そんなホワイトビールです。

もともとあまり好んでホワイトビールを飲むわけじゃないので、
もうオーダーはしないかも知れませんがw

今月中にはこのビールの生樽が入るそうですから
お好きな方は楽しみでしょうね。

 

次の一杯は 「DE KONINCK」
このお店の名前の語源となっているドイツ アントワープ市のビール

KONINCK.JPGちょっとコースターが欲しくて注文。
銘柄ごとに異なるグラスとコースターもドイツビールの魅力でもあるよね。

店にとってはグラスを揃えるのが大変だろうけど・・・・

こ デ・コーニンク (で いいのかな?)は飲みやすいブロンド系の
ビール。クイクイと肴無しで飲めるビールですね。

現地でこれを飲んだ人に言わせと
 「アントワープで飲め、街を出ると味が落ちる」
 らしい 繊細なビールらしい。

甘みを感じるビールで上品なお菓子のイメージ。
すっと流れる爽快と、細かく口内に響く炭酸。

注文するビールの種類が1種類増えてしまった。
 

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