[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
仕事が早く終わってしまって京橋で放り出された。
もともとが休日出勤なので、特に社に帰る必要もなく、
久しぶりに銀座の街を歩く。
結局、新しい店にもいかずにいつものビア・・
一度行き出すと、気に食わないことでも起こらない限り
店を変えることは滅多にない。
あるとすれば懐の都合と相手次第。
早い時間で店内には中年のカップルらしき人が1組居ただけ。
いつものようにカウンターに座って、先日に居なかった店員さん
たちと新年のご挨拶。
目に付いたのは「VEDET EXTRA WHITE」(ヴェデット・エクストラ・ホワイト)
ややハーブっぽいフレーバーというか、後口に余韻が残るかしら。
フルーティで香り高く、ドライな飲み口で、スッキリ飲める。
そんなホワイトビールです。
もともとあまり好んでホワイトビールを飲むわけじゃないので、
もうオーダーはしないかも知れませんがw
今月中にはこのビールの生樽が入るそうですから
お好きな方は楽しみでしょうね。
次の一杯は 「DE KONINCK」
このお店の名前の語源となっているドイツ アントワープ市のビール
ちょっとコースターが欲しくて注文。
銘柄ごとに異なるグラスとコースターもドイツビールの魅力でもあるよね。
店にとってはグラスを揃えるのが大変だろうけど・・・・
こ デ・コーニンク (で いいのかな?)は飲みやすいブロンド系の
ビール。クイクイと肴無しで飲めるビールですね。
現地でこれを飲んだ人に言わせと
「アントワープで飲め、街を出ると味が落ちる」
らしい 繊細なビールらしい。
甘みを感じるビールで上品なお菓子のイメージ。
すっと流れる爽快と、細かく口内に響く炭酸。
注文するビールの種類が1種類増えてしまった。