酒 旅 など きままに書いてます。
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どこの焼き物なのかしら。
一輪挿しと徳利と盃の三種。
温もりのある湯を入れて触れると・・
・・・そのイメージ
もちろん まんなかがおっぱいで
右が おしり w
先日、獺祭の旭酒造の社長と少し話しの出来る機会があった。
旭酒造は山口の酒蔵だけど味に拘って、地元の米は使わず、
全て山田錦を50%以上磨き上げ供している。
「米臭いお酒が好きなんだけど、作られないのですか?」
そう聞いたところ
「そういう酒が好きな人はうちの酒は飲んでもらわなくていいし、
作る気も無いですね」そんな答えでした。
社長の方針なんだし、ここまで獺祭をしらしめた人気の高さ
なのでしょうね。
対してこの「豊盃」は地元の酒造好適米を使って、
程々の精米度で日本酒の味を醸し出している。
純米しぼりたては、新酒の時期だけの限定品、です。
しぼりたて生酒特有のフレッシュな清々しさと
果実の芳醇な香りが特徴的な酒に仕上がっています。
そして私好みのしっかりとした米の風味や旨味を残しており、
ふくらみのある綺麗な味わい爽やかな後味は、大好きですね。
もう少し熟成させるともっと旨みも出てくると思います。
銘柄 豊盃(ほうはい) 純米しぼりたて生原酒
種別 純米酒
酒蔵 三浦酒造 (青森県弘前市)
原料米 華吹雪
精米度 55%(麹) 60%(掛)
日本酒度 +1.0~+3.0
酸度 1.8~2.0
アル度 17~18
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