酒 旅 など きままに書いてます。
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随分「風の森」もメジャーな日本酒に
なってきた気がします。
種類が多いので単純に「風の森」という
銘柄だけだと、首を傾げる結果になりかねません。
でも「風の森」は全て無濾過生原酒なんだから驚きです。
同じスペックなのですが、滓が残っているうすにごりと
澄んだものの2種類です。
まだ、絞って間もないよ!というばかりに
ピチピチとしたガスを含んでます。
生酒、新酒らしい活性な酸としっとりさが感じ取れます。
とても80%精米とは思えない。
糠臭さは全く感じません。
それでいて味わいは充分あります。
酸度が高い所為なのでしょうかね。
単純に技術が高いだけでは出せないような
品位があります。
銘柄 風の森 純米しぼり華 無濾過生原酒 22BY新酒
種別 純米酒
蔵元 油長酒造 奈良県御所市
原料米 雄町
精米度 80%
日本酒度 -3
酸度 2.3
アル度 17
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