酒 旅 など きままに書いてます。
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辛口・・・・日本酒にしてもビールにしても「辛口」という
おかしな? 言葉じゃないかしら。
辛い って芥子や山葵、スパイスの刺激だけど、
日本酒にはそうした味わいは無い。
舌に感じる刺激を「辛い」というんだろ。
ならば、酸度とアルコール度が辛さの目安。
刺激を抑えるのが日本酒度かもしれない。
日本酒度が高いということは濃度が低い・・
だから酸度とアルコール度が素直に伝わりやすい。
まぁ、味や香りや、温度や雰囲気。色々な要素が絡むんだけど。
一の蔵さんは、色々と試しておられるような、
大手に近い(大手なのかな)酒倉さんらしい。
ネーミングにも力を入れたりとか・・
最近の端麗辛口嗜好に合わせてこの「特別純米超辛口」を
意識して作ったのかと思ってしまった。
香りはやや低めのフルーツ香。
腔内では引き締まり後味はさっぱり
というか残らない。
しかし味は濃く、俗に言う水のような爽やかさは無い。
中華料理なぞに合いそうだな。
そう感じつつも手にした肴は
せいこ蟹
子持ちのずわい蟹です。
内子と蟹味噌が
いっぱいで
この季節の味です。
いつもの越前小料理屋の「弥助」で頂きました。
銘柄 一の蔵 特別純米超辛口
種別 特別純米
蔵元 一の蔵 宮城県大崎市
原料米 蔵の花等
精米度 55%
日本酒度 +8~10
酸度 1.3~1.5
アル度 15~16
おかしな? 言葉じゃないかしら。
辛い って芥子や山葵、スパイスの刺激だけど、
日本酒にはそうした味わいは無い。
舌に感じる刺激を「辛い」というんだろ。
ならば、酸度とアルコール度が辛さの目安。
刺激を抑えるのが日本酒度かもしれない。
日本酒度が高いということは濃度が低い・・
だから酸度とアルコール度が素直に伝わりやすい。
まぁ、味や香りや、温度や雰囲気。色々な要素が絡むんだけど。
一の蔵さんは、色々と試しておられるような、
大手に近い(大手なのかな)酒倉さんらしい。
ネーミングにも力を入れたりとか・・
最近の端麗辛口嗜好に合わせてこの「特別純米超辛口」を
意識して作ったのかと思ってしまった。
香りはやや低めのフルーツ香。
腔内では引き締まり後味はさっぱり
というか残らない。
しかし味は濃く、俗に言う水のような爽やかさは無い。
中華料理なぞに合いそうだな。
そう感じつつも手にした肴は
せいこ蟹
子持ちのずわい蟹です。
内子と蟹味噌が
いっぱいで
この季節の味です。
いつもの越前小料理屋の「弥助」で頂きました。
銘柄 一の蔵 特別純米超辛口
種別 特別純米
蔵元 一の蔵 宮城県大崎市
原料米 蔵の花等
精米度 55%
日本酒度 +8~10
酸度 1.3~1.5
アル度 15~16
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