忍者ブログ
酒 旅 など きままに書いてます。 写真はサムネイルですので、クリックで拡大出来ます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「日本酒や」でマンボウの肝が手に入ったと聞いて
さっそく足を伸ばしてみる。

20101206181013.jpg
どうもマンボウはあのおちょぼ口の顔で
食用には敬遠されているらしい。
もっともそれほど捕れる魚でもないようだし、
食べるのはくらげとあって、一般の食用魚としては
流通していないと思われます。




マンボウの身は刺身で一度食べたことがあるが、内臓は初めて。
とにかく身体に害が無い限り一度食べてみないといけない。

肝と聞いていたけど、実際は腸。
日本酒やでは腸をかみ切りやすいように筋肉の繊維に直角に包丁を
いれて薄切りにし、キャベツ等と一緒に赤味噌で煮込んであった。

歯ざわりは、牛のミノと豚の子袋の中間位かな。
あっさりして臭みも無く、噛み切れないほどの固さもない。

20101206181310.jpg

もう一品、湯通しして酢味噌和えにしたもの。
私はこっちの方が好み。
素直に腸らしさが出ていていい。




魚の腸とは全くわからない味と食感でした。

手に入れば自分で調理してみても良い品です。






乾坤一 特別純米原酒辛口 蔵出し生詰

初めは原酒にしては甘みが無く
辛口のイメージです。
しばらくすると麹香がしてきます。
濃醇辛口な純米原酒です。


20101206175754.jpg
銘柄   乾坤一 特別純米原酒辛口 蔵出し生詰
種別   特別純米
蔵元   大沼酒造 宮城県柴田郡
原料米  ササニシキ
精米度  55%
日本酒度 +3~4
酸度   1.5
アル度  17~18
 




拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[152] [151] [150] [149] [148] [147] [146] [145] [144] [143] [142]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
フリーエリア
カウンター
最新コメント
[08/10 かおり]
[08/04 弟子]
[12/01 酒恋倭人]
[11/28 酒恋倭人]
[11/26 ino]
プロフィール
HN:
ばくらい
ばくらいへのメール:
Powered by NINJA TOOLS
ブログ内検索
アクセス解析
最新トラックバック
忍者ブログ / [PR]
/ Template by Z.Zone