酒 旅 など きままに書いてます。
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「日本酒や」でマンボウの肝が手に入ったと聞いて
さっそく足を伸ばしてみる。
どうもマンボウはあのおちょぼ口の顔で
食用には敬遠されているらしい。
もっともそれほど捕れる魚でもないようだし、
食べるのはくらげとあって、一般の食用魚としては
流通していないと思われます。
マンボウの身は刺身で一度食べたことがあるが、内臓は初めて。
とにかく身体に害が無い限り一度食べてみないといけない。
肝と聞いていたけど、実際は腸。
日本酒やでは腸をかみ切りやすいように筋肉の繊維に直角に包丁を
いれて薄切りにし、キャベツ等と一緒に赤味噌で煮込んであった。
歯ざわりは、牛のミノと豚の子袋の中間位かな。
あっさりして臭みも無く、噛み切れないほどの固さもない。
もう一品、湯通しして酢味噌和えにしたもの。
私はこっちの方が好み。
素直に腸らしさが出ていていい。
魚の腸とは全くわからない味と食感でした。
手に入れば自分で調理してみても良い品です。
乾坤一 特別純米原酒辛口 蔵出し生詰
初めは原酒にしては甘みが無く
辛口のイメージです。
しばらくすると麹香がしてきます。
濃醇辛口な純米原酒です。
銘柄 乾坤一 特別純米原酒辛口 蔵出し生詰
種別 特別純米
蔵元 大沼酒造 宮城県柴田郡
原料米 ササニシキ
精米度 55%
日本酒度 +3~4
酸度 1.5
アル度 17~18
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