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昼にお好み焼きと日本酒という探し方で
吉祥寺をうろうろと探していて見つけたお店。
「三條」
本来は旦那さんと賄いさんと奥さんの三人で営まれておられるそうですが、
昼は賄いさんおひとりでやられてました。
お好み焼きやとして評価するお店でなくて、
鉄板居酒屋でお好み焼きもやってます! って感じ。
夜は夜で楽しそうな・・・賑やかそうなお店でしたが、
昼酒を飲みながらお好み焼きもなかなかでした。
地酒の揃いは純米レベルで4種類ほどでしたから
地酒だけが目当てで来るのでなければ十分でしょう。
昼はさほどの肴はありませんでしたが、
牡蠣とキノコをそれぞれ焼いてもらって幻の瀧を・・
夜は鉄板でお得意らしい魚介類を焼いてくれるということです。
あまり富山の酒で美味しいというのに出会っていなかったのですが、
この酒は丁寧なつくりで燗で飲むのにいい酒でした。
香りは吟醸香は控えめながら日本酒らしい香りです。
キレと酸味は燗で良い加減になる酒でした。
店内のカウンターには、
この昼下がり。
さすがにひとけは無くて
鉄板を借りて燗を自由に
させて貰いました。
機会があれば夜にまた訪れたいお店でした。
旦那さんの顔を拝見したいですw
銘柄 純米吟醸 幻の瀧
種別 純米吟醸
蔵元 皇国晴酒造 富山県黒部市
原料米 五百万石
精米度 56%
日本酒度 +3
酸度 1.5
アル度 16.5