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武蔵小金井からバスで10分「小金井公園西口」下車
公園内を歩いて5分ほど。
たいして期待はしていなかったのだけど、結構規模もあって
見ごたえがあった。
一軒一軒、中を拝見できるし、ボランティアの方が大勢いて
説明もしてくれる。
まともに見て歩いたら一日がかりになりそうである。
しかし、ここを起点に二日間を更に費やす事になるとは
思ってもみなかった。
その話に入る前に、腹ごしらえ。
平時は園内に一軒だけしかないうどんやさん 「蔵」
こうした場所には珍しくまともなうどんを食べさせてくれる。
うどんの食べれる蔵で少し遅い昼食。
うどんは細く蕎麦に近い。
どうやら小麦粉に少し蕎麦粉も入っているようであった。
あまりうどんは詳しくないが、美味しいうどんでした。
券売機に「日本酒」とあった。
期待はもちろん無いが、とにかく頼んでみた。
とっくりに入った酒・・・なかなか良いんじゃないかな
聞いてみると、なんとの澤の井の純米酒。
このような所で純米酒を飲めるなんて思っても見なかった。
ここでは日本酒は澤の井酒造さんが面倒をみているようで、
催事の際も協力されているようです。
一般的な純米酒だけど、素朴なしっかりといた味わい。
コクも旨味もバランスよくて、普段に飲むのに良い酒でいた。
これからの季節は燗かな。
小寺という醤油屋に入ると、
置かれていた酒(勿論、皆空瓶)は、
菊正宗、櫻正宗、大関
日に当たりラベルは色褪せていたが、
昭和中期らしき雰囲気でした。
見落としたけど二級酒だったのかな。
鍵屋は居酒屋。
催事の際は実際にここで呑めるらしいが、
通常は展示だけ。
飾ってあるメニュー・・
雀かぁ・・・昔、食べたなぁ。
なんで、最近は食べれないのかしら
・・・・・そう思った。
ふと、カウンターの上を見ると、
声問通りからは外れたようだけど鍵屋は鶯谷で健在らしい。
行ってみたいな。・・・・・そう思った。
鍵屋に行って、雀を食べよう!
出た時には、頭が固まっていた。
連れに、このまま鶯谷に寄っていかない? と 誘惑。
場所もうろ覚えだし、今も健在で、
休みかもわからない 状態だけど・・・
銘柄 澤の井 純米本地酒
種別 純米酒
蔵元 小澤酒造 東京都青梅市
原料米
精米度 65%
日本酒度 ±0
酸度 1.8
アル度 15.5