酒 旅 など きままに書いてます。
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鶯谷の鍵屋良い気持ちで帰ったけど、
気になるのは雀。
どこかで食べれないものかと思って探すが、
三重の方にはあるようだが、なかなか無いもんですね。
すずめやき だと、鮒の方がいっぱい見つかる。
ジビエだとフレンチになる。
野鳥料理で・・見つけたのは、野猿峠にある「鎌田鳥山」
野鳥料理だと雉とか鴨になりそうだけど、
まぁ、雀も野鳥ですね。
野猿峠? 聞いた事ない。 野麦峠なら知ってるが遠い!
車だと飲めないから、あくまで公共交通機関。
野猿峠は、京王線の長沼駅から1k程度の
ところにある地名だということが
判明し、そこを期待することに。
今回も前のブログの続きになってしまう。
電話で営業を確認するつもりが、予約になってしまう。
京王長沼駅・・・公園の裏手らしい。
公園を抜けていけばいいだけだな。そう思って公園に向かうが
都内の公園とは異なる。
長沼駅から、都立長沼公園の
ハイキングコースを20分ほど登った
頂上付近にある『鎌田鳥山』。
山の中のハイキングコースの趣き。
山頂近くになると、
砂利道になり、
一段と道が細くなる
不安になりながら
進んでいくとお店を発見!
ここが料理を出す店とは
信じられない山小屋風の建物だ。
料理屋も昔ながらの板張りの建物で
部屋や囲炉裏にも
山家の雰囲気が残っている。
年季の入った看板。
古民家風の造りで、
2階だけでも80人は入る大きさ
それでも、辿り着いた時には
女将さんに「遅かったね・・」そう言われた。
オリエンテーリングじゃないんだし、
そう言われてもな。
「遭難するんじゃないかと思ったよ」
いや、まじで迷いかけたのは事実です。
祭日、昼時の3時間居たが、
客は私達二人だけ。
結構大きな囲炉裏の座敷が寂しかった。
いろりの数は18。
メニューはコース料理のみ。
コースに追加する形式になっている。
野鳥料理は、串に刺さった野鳥や野菜を
自分で焼くスタイルでした。
この野趣に富んだ味はここでしか味わえない。
メニューは、基本的には若鶏コースと
野鳥コースの2種類。
ほかにも両方をミックスしたようなコースもある。
なかなか評価の難しい店。
単に野鳥を捌いて各自で囲炉裏で焼くだけ。
特別おいしいというわけではないけれど、
1組ずつ囲炉裏を囲んで、
のんびりとした雰囲気で食べられるのは
ここならでのこと。
サービスは普通というか、庶民派でインターホンで
呼び出すスタイル。
値段は昔を思うと安くはないけれど、
希少価値と雰囲気も含めて
全体を考えれば安いのかもしれない金額。
京都のような少し贅沢な雰囲気は到底望めないけど、
どこか飛騨の山の中で・・といった感じかな。
「鳥山」は、猟の帰りに採れた鳥を
焼きながら猟師通しで成果を
自慢しあいながら飲み交わす
場所らしい。
気取らず、ちょっと変わった店に
野鳥を食べに行く店。
個人的には、もう少し日本酒の
種類があるとうれしい。
食べたのは・・
雀の開き
雀の丸
つくね
鶉の開き
鶉の茹で卵
しいたけ
しし唐
むぎとろご飯
なめこ汁
おしんこ
シャーベット
日本酒は偶々あった「桑乃都」を
4合瓶で飲みました。
アルコール度が低くて飲みやすい酒
サッパリしているけれど、
お米の旨みが残っており、
呑んでいて嬉しくなるお酒
でも野鳥にはもっと重い酒が欲しかったかな。
ここは、焼き物はコースでしか頼めません。
(追加は串単位で可能です)
だから食事でないと寄れないですw
まぁ、街中の店で無いから仕方ないですか。
銘柄 桑乃都 ひやおろし 秋季限定純米酒
種別 純米酒
蔵元 小澤酒造場 東京都八王子市
原料米
精米度 65%
日本酒度
酸度
アル度 15~16
気になるのは雀。
どこかで食べれないものかと思って探すが、
三重の方にはあるようだが、なかなか無いもんですね。
すずめやき だと、鮒の方がいっぱい見つかる。
ジビエだとフレンチになる。
野鳥料理で・・見つけたのは、野猿峠にある「鎌田鳥山」
野鳥料理だと雉とか鴨になりそうだけど、
まぁ、雀も野鳥ですね。
野猿峠? 聞いた事ない。 野麦峠なら知ってるが遠い!
車だと飲めないから、あくまで公共交通機関。
野猿峠は、京王線の長沼駅から1k程度の
ところにある地名だということが
判明し、そこを期待することに。
今回も前のブログの続きになってしまう。
電話で営業を確認するつもりが、予約になってしまう。
京王長沼駅・・・公園の裏手らしい。
公園を抜けていけばいいだけだな。そう思って公園に向かうが
都内の公園とは異なる。
長沼駅から、都立長沼公園の
ハイキングコースを20分ほど登った
頂上付近にある『鎌田鳥山』。
山の中のハイキングコースの趣き。
山頂近くになると、
砂利道になり、
一段と道が細くなる
不安になりながら
進んでいくとお店を発見!
ここが料理を出す店とは
信じられない山小屋風の建物だ。
料理屋も昔ながらの板張りの建物で
部屋や囲炉裏にも
山家の雰囲気が残っている。
年季の入った看板。
古民家風の造りで、
2階だけでも80人は入る大きさ
それでも、辿り着いた時には
女将さんに「遅かったね・・」そう言われた。
オリエンテーリングじゃないんだし、
そう言われてもな。
「遭難するんじゃないかと思ったよ」
いや、まじで迷いかけたのは事実です。
祭日、昼時の3時間居たが、
客は私達二人だけ。
結構大きな囲炉裏の座敷が寂しかった。
いろりの数は18。
メニューはコース料理のみ。
コースに追加する形式になっている。
野鳥料理は、串に刺さった野鳥や野菜を
自分で焼くスタイルでした。
この野趣に富んだ味はここでしか味わえない。
メニューは、基本的には若鶏コースと
野鳥コースの2種類。
ほかにも両方をミックスしたようなコースもある。
なかなか評価の難しい店。
単に野鳥を捌いて各自で囲炉裏で焼くだけ。
特別おいしいというわけではないけれど、
1組ずつ囲炉裏を囲んで、
のんびりとした雰囲気で食べられるのは
ここならでのこと。
サービスは普通というか、庶民派でインターホンで
呼び出すスタイル。
値段は昔を思うと安くはないけれど、
希少価値と雰囲気も含めて
全体を考えれば安いのかもしれない金額。
京都のような少し贅沢な雰囲気は到底望めないけど、
どこか飛騨の山の中で・・といった感じかな。
「鳥山」は、猟の帰りに採れた鳥を
焼きながら猟師通しで成果を
自慢しあいながら飲み交わす
場所らしい。
気取らず、ちょっと変わった店に
野鳥を食べに行く店。
個人的には、もう少し日本酒の
種類があるとうれしい。
食べたのは・・
雀の開き
雀の丸
つくね
鶉の開き
鶉の茹で卵
しいたけ
しし唐
むぎとろご飯
なめこ汁
おしんこ
シャーベット
日本酒は偶々あった「桑乃都」を
4合瓶で飲みました。
アルコール度が低くて飲みやすい酒
サッパリしているけれど、
お米の旨みが残っており、
呑んでいて嬉しくなるお酒
でも野鳥にはもっと重い酒が欲しかったかな。
ここは、焼き物はコースでしか頼めません。
(追加は串単位で可能です)
だから食事でないと寄れないですw
まぁ、街中の店で無いから仕方ないですか。
銘柄 桑乃都 ひやおろし 秋季限定純米酒
種別 純米酒
蔵元 小澤酒造場 東京都八王子市
原料米
精米度 65%
日本酒度
酸度
アル度 15~16
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