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高垣氏が去ってどんな味に変化するのか。
銘酒「高柿木」の跡をどうするのか
素人の心配をよそにしっかり芳水さんもいい酒を
作っているな・・と感じました。
銘柄はまだ着いていないんでしょうか・・・
わりと味を出しやすい山廃をあえて避けたような
酒・・
「斗一号」が銘柄? それとも試しの一杯目の樽なのか。
どちらにしても同じ酒は二度と手に入らないだろうな。
キレも素晴らしく、舟口そのままの香りと力強さを
押し出している酒。
このままでは一般受けは難しいだろうけど、
原酒として素晴らしい味と香りを出している。
スコッチでいうシングルモルトの日本酒版といった
感があった。
肴は余計なものはいらない・・
がぶ飲みする日本酒じゃない。
高垣氏の居なくなった芳水・・まだまだ楽しめる酒蔵に
なってくれそうです。
銘柄 芳水 純米生原酒 斗一号 ?
種別 純米酒
蔵元 芳水酒造 徳島県三好市
原料米 山田錦
精米度 60%
アル度 18.7
日本酒度 +6
酸度 2.0
銀座・・・昼間に来ると足が向いてしまう。
福光屋のアンテナショップ
今の時期は氷に人気があって、殆どの人は
カキ氷を食べに寄っていく。
一度は食べてみたいと思いつつも
食指が動くのはやはり日本酒。
もちろん昼間だから一杯か二杯・・
・・後は夜まで我慢なのだ!
今日は純吟
この加賀鳶 同じ福光屋で出している黒帯等とは
まったく違ったキレを持っている。
普段、冷で飲むにはこんな酒がいいのかもしれない。
吟醸香も豊かで、米の旨味が生きた酒なのに
飲み口のキレが心地いい。
バランスが良いので杯を重ねられる吟醸酒。
銘柄 加賀鳶 純米吟醸
種別 純米吟醸
蔵元 福光屋 石川県金沢市
原料米 山田錦(60%)
金紋錦(40%)
精米度 60%
日本酒度 +4
酸度 1.4