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浅草へ行ったひとつの目的は鯨・・

会社の近くの食堂で昼を食べながら読んでいた雑誌

漫画なのだが・・鯨の話題があって その絵にあった
暖簾に 鯨船 の文字が見えた。

で、さっそくそれを頼りに探してみると・・
浅草の捕鯨船という店が見つかった。

しかし、インターネットは便利なものである。

「鯨船 鯨料理」だけで目当ての店を探せるのであるから。


実は浅草には仲見世にもう一軒の鯨料理屋があるのだが、
ちょっと評判が良くない。

ある意味、ネットの恐さでもある。
そんな評判をお店では気にしているのだろうか・・・

すくなくとも仲見世のお店はそうは思えないのだが。

 

浅草ROXに程近い場所にある小さなお店。
カウンターのみの店ですが、寄せ書きが壁一杯に書かれている。

150x150_474419.jpg


その中に
この店の名前を
私が知る事になった
漫画家の絵もしっかり
あったりしてねw




ビールはアサヒドライの大瓶。
店の感じにお似合いだが、どうも好きになれないビールなのである・・

鯨・・といえば 頭に浮かぶのが

竜田揚げと赤みの刺身、ベーコンくらいだが

今回は竜田揚げとさえずり(舌)の刺身それとちょうじ(胃)を注文。

冷酒は300mlの純米酒・・

竜田揚げは柔らかな赤みを使っているので、昔のような
顎の訓練になるような硬さは全く無い。


D1000033.JPG

さえずりも

ちょうじも

ベーコンに近い風味と感触。

今や高級品の鯨肉。






値段が高いのは仕方ないが、今となっては これでも
値段のわりには上質なお肉なんだよね。

 

きっと、よほどの事がないと足が向かない店になるな。

ザク切りのキャベツ

自分の足が邪魔になるカウンター

他人が手を付けば、自分の皿が動く・・・

競馬帰りの札束をばら撒く客・・・

しかしそれらがどうも自分の体質に合わない。

D1000034.JPG
 

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残業帰り。。浜くらへ足が向く。
明日は健康診断で今日は酒は慎もうと思ったのだが。
定時で帰れば何も問題ないのだが、残業をしたので
帰れば食事が出来なくなる。

なんせ9時以降は食事を控えてください。とか、
アルコールはひかえてくださいとか。

D1000032.JPG
いつものメンバーが
いつものように楽しげに飲んでいる。

「浜くら」

ふりで入るのは全部カウンターなので
ちょっと入りづらいかな。



初めて入るなら、二三人の先客が静かに飲んでいる状態なら
いいね。

 

少し好みの酒をマスターに聞けば、それだけでグッと
親しみの沸くお店に感じると思うよ。

「マスター・・新しい酒、ある?」

 


純吟 山本?

見慣れない、聞きなれない酒だとまずは飲んでみる。
ちょっとアルコール度は低めだけど、香りは爽やかで・・
口に含むと・・・ん? 似てるなぁ
このフルーツっぽさは。。。

・・・なるほど白瀑の酒、というより山本さんの白瀑なんだな。

一般に同じ味を何本も出せるように、タンク内の酒を
ブレンドするらしいけど、あえてタンク毎の集荷になるらしい。
ということは、同じ味はまとめ買いでもしないと手に入らないかも。

酸が切れる感じはやっぱり白瀑と同じだけどね。


D1000031.JPG銘柄   純米吟醸酒「山本」
種別   純米吟醸
蔵元   山本合名 秋田県八峰町
原料米  酒こまち
精米度  50%
日本酒度 +3
酸度   1.9
アル度  16






飲み始めたら・・・・やっぱり

明日の健康診断 気にならなくなったw
 


 

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浅草は何度も行っているが、千束通りまで足を伸ばすのは初めて。

昭和を思い起こすお店が何件か立ち並ぶ。
鶏肉屋には「きんかん」も置かれているし、
しかし、何件かは店じまいされているようだった。

そのなかでシンボル的な存在の店が目にとまる。

D1000030.JPG「デンキヤホール」

なんともユニークな名前の喫茶店。

なにやら昔は電気屋だったらしい。

店内も昭和のまま って感じ。



1台だけ・・テレビゲームの台のテーブルが残してあって・・

女将さんも気風のいい方
・・・きっとこの辺りの商店街を牛耳っているんじゃないかな(笑)


D1000028.JPG

暑い日だったけど

   「ゆであずき」と






D1000029.JPG

「ぜんざいクリームあんみつ」

を注文。





なかなかの味で驚かされた。
あずきの煮具合がなんともいえない。

女将が自慢するだけの事はあるなぁ

一級のあずきを使って、甘みを押さえて作ってあるからべとつきも無く
美味しかった。

既に昼は済ませていたのでここのもうひとつの名物「オムマキ」までは
手が回らなかった。

次回 挑戦だな

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